カミセンコンサート

  • この夏は「Coming Centuryコンサート」に行って来た。

「Coming Century」はV6の年下三人グループのことで通称は「カミセン」
なのに、平均約30歳でもう若くはないかも(笑)
今年も「嵐」コンサートは大都市のドーム以上での開催で行くのはあきらめた。
そんなときに、テレビCMでカミセンコンサートの地元開催を知った。
軽い感じで旦那に「行きたい」と言ってみると、拍子抜けするくらいアッサリOK。
一般発売でチケットも取れたので、見に行くことになった。
その後になって、コンサートのためのカミセンの「Hello-Goodbye」アルバムCDを購入。
V6とは曲調がまったく違っていて、かなりアップテンポだった。
車で片道50分かけて、会場まで行った。
カラフルな服装で歩いている女の子たちを見て、これぞジャニーズコンサートと感じた。
グッズ売り場で「ジャニーズコンサートを見るなら団扇は必要」と思った。
学校へ行こう」でのダンスや水泳がいいなと思っていたので、三宅健くんのを購入。
ペンライトが曲の演出で必要なのはネットで知っていたが、コンサートでしか使えないのに1000円は高い、と買わなかった。
2階席中央座席に着くと、後ろ席から関西弁で「メッチャ近い」と連発する女の子の声。
大阪方面からわざわざ遠征して見に来ているんだ、よろこんでくれてうれしいと思った。
激しいダンスと曲でコンサート開始。
アルバムCDで聴いた曲以外にもたくさん歌っていて、ラップ調も多かった。
V6のシングル曲ならほとんど知っているはずだけど、歌っていなかった気がする。
森田剛くん三宅健くん岡田准一くんのイメージ映像も流れた。
シャワーシーンまであったのに、萌えなかった(苦笑)
一番のファングループのメンバーではないからだろうか?
MCコーナーでは、地元ネタや空港ネタで笑わせてくれた。
カミセン三人が歌い踊っている姿はカッコよく、とても楽しかった。
途中、いつものコンサートとの違和感に気づいた。
バックダンサーにジャニーズJr.がいない、団扇が少ない、動くステージがない。
ソロコーナーでのバックは女性ダンサーだった。
団扇が少ないのは、ペンライトを持っている人がほとんどだったからだろう。
カミセン三人は、近くの花道をよく通って、2階スタンドトロッコでのファンサもあった。
近くにきたときは、私もテンションが上がり団扇をアピールしながら手を振り見ていた。
コンサート曲は、半分以上が知らない曲だった。
どの曲もテンポがよく、私もずっとステップを踏みながら、楽しんで聴いていた。
ラストで歌っていた「ファイト」はアルバムCDでも聴いていて好きな曲だった。
アンコールはあるだろう、とずっと拍手して「アンコール」と叫んでいた。
一回目に、歌いながらサイン色紙投げをしてくれた。
二回目も出てきてくれ、しっかり歌ってくれた。
楽しかった!!
カミセン三人はダンスが激しくて、とても上手だった。
曲調もV6のときとは違っていて、またよかった。
帰りの車の中ではカミセンの「Hello-Goodbye」CDをエンドレスでかけながら運転した。
行けてよかった!