ソロを聴いて

  • 夕食準備しながら「ヘキサゴン」を見ていた。

今回は、ライブの様子を放送し、クイズの方がおまけ扱いの特別編。
「羞恥心」はおもしろくて、歌好きメンバー好きになっていた。
でもCDを買うほどではなく企画物ユニットとして見ていた。
ところが、今回のつるの剛士さんのソロを聴いておどろいた。
上手い!!
慌てて録画ボタンを押した。
歌っていたのは森山直太郎さんの『愛し君へ』と後で調べてわかった。
私の好きなタイプのバラード、気に入ったことにも納得した。
「羞恥心」のときは三人でだから、つるの剛士さんの歌唱力には気づかなかった。
歌手専業と比べたらそんなに・・・なのかもしれないけど、上手くてカッコよかった。
キャラも違い大人しい方なのに歌は上手い、そんなギャップの人に弱いのかも(笑)
「羞恥心」はバランスのいいグループだと思う。
キャラクターがハッキリしていて一番人気の『上地雄輔
歌が上手く妻子ありで安心キャラの『つるの剛士
爽やかな正統派イケメンおバカキャラの『野久保直樹
この人達を三人で歌わせようと企画実行した『島田紳助』が一番賢いと思う。