東京フレンドパーク 嵐

録画セットもしてあったが、早めに夕食の日だったので家族一緒にリアルで見た。
せっかくの歌が、最初の夜7時前だったので、見ている人が少なそうで残念だった。
最初の跳躍して壁に引っ付くゲームから、ダメかも?感がでていた。
二宮和也くんは、器用でゲーム好きだから、ゲーム全般得意そうに見えた。
最も頼りになるメンバーに見えた。
大野智くんは、独特のリズム感でタイミングを計るゲームをクリアしていた。
曲当てで、歌ってくれたのがうれしかった。
松本潤は、ダメなところもあったが、最後は決めた、という印象だった。
しっかり、自分用のソファは当てて帰った。
相葉雅紀くんは、天然なのか?キャラなのか?焦ってばかりがおかしかった。
プロレスラー志望だったことと、吹き矢が得意は意外だった。
櫻井翔くんは、見ていて一番笑えてしまった。
頭はいいのに、ゲーム関係はミスばかり、その後のリアクションもおもしろい。
昔は硬派なイメージがあったのに、今はヘタな芸人さんよりおもしろいと思う。
旦那も子供も、ゲームでミスをするたびに「なぜ?」と言いながら笑い転げていた。
最後のダーツで、ほとんどタワシだったときには、私でさえ、
「こういうときに決められないようじゃダメだ、よく番組宣伝特番で言われるように『スター性がある人は肝心なときは外さない』ものだろう、このくらいが「嵐」というグループらしいところなのかな」
と言いながら、笑っていた。
こんなに笑ったのは久しぶり、番組は楽しかった。
それだけで、このSPは大成功だったと、実は思っている。