ジャニーズカウントダウン

この番組だけはリアルタイムで、と家族に頼み込んであった。
今回の司会進行役は「嵐」で、櫻井翔くんが主に仕切っていた。
まずは、SMAP以外でCDデビューしているグループが続々登場。
同じジャニーズでも、雰囲気は各々で違うもんだな、と思った。
特別ユニットで、他のグループの曲を歌い踊ることも多かった。
中でも松本潤くんとKAT-TUN亀梨和也くんの「カナシミブルー」が印象的。
どちらも自己アピール力が強く色っぽいイメージがあり、かっこよかった。
亀梨くん一時は元気なく感じていたがオーラが戻っていた。ドラマがあるから?
大勢での「花唄」のとき、生田斗真くんが名前テロップ入りで歌っていた。
CDデビューまだだからジャニーズJr.扱い、それでいてのステージ出演に驚いた。
山下智久くんの隣で踊っている姿が、うれしそうに見えた。
私も、昔のコンサートビデオ「素顔シリーズ」での姿を思い出していた。
最後は、大野智くんが2008メガネをかけた和やかコメントで終わった。
今回の企画はおもしろく、貴重なシーンも多かった。
ただ、歌は元のグループが一番上手く、安心して聞けるものだと再認識もした。