徳永英明

ぜひ見たかったが、今日は早めに外出したい用もあった。
しかたがないので、残り分を徳永さん出演のために予約録画して出かけた。
出先の銀行のテレビで、ちょうど登場シーンから放送されていた。やったー!
用が終わっても、イスに座って歌を聞いていた。
歌番組でも2曲はめったに聞けないから、かなり貴重な出演だったと思う。
「嵐」のPVの後に仮に入れただけだったが、まだ残しておくことにした。
今でこそアイドル系大好きのミーハー、だけど昔はフォーク好きだった。
吉田拓郎井上陽水泉谷しげる、の歌も知っている。
伊勢正三の作った曲「なごり雪」「22才の別れ」が好きでよく歌っていた。
中島みゆきも好きだから、最近のTOKIOの曲も気に入っているのが多い。
徳永英明のCDは、オリジナルアルバムもカバー曲もけっこう持っている。
オリジナルでは「最後の言い訳」「壊れかけのRadio」などが好きだ。
カバー曲CDは、伴奏がピアノ中心でシンプルなのもいい。
女性アーチストの曲の中でも好きなものが多く二枚は買った。
聞いていると気持ちよくなり、いつも間にか眠っている(私にとっては最高の誉め言葉)
私が歌手を好きになるきっかけは歌声。
耳にスッと入ってきて、素直な歌い方(個性的すぎない)の人がいい。
まったく違うジャンルの人達を好きになっても、そこは共通のようだ。