嵐ドームコンサート

  • 「嵐」の大阪でのドーム公演に行ってきた。

私にとって初のドーム球場で、座席俵を見てもよくわからなかった。
席は、2階スタンドの最前列だった。
メインステージからは遠く、オペラクラスを使ってもよく見えなかった。
でも、視界をさえぎるものなくステージやたくさんのペンライトが見えてキレイだった。
お気に入りメンバーのうちわを振りながら、立って見ていた。
メンバーたちは、いろんな席から見えるように、移動してもくれていた。
夏のコンサートの時とは、曲や演出が違っていたように思う。
私の好きなバラード系も多く、聴き入っていた。
ここからは、あくまでも私個人のメンバーの印象。
二宮和也くんが、自ら一番コンサートを楽しんでいるように見えた。
ファンの反応が直接感じられるのが好きなのかな?よく手も振ってくれていた。
相葉雅紀くんは、映画の役柄どうり、ギターで「涙の流れ星」を歌ってくれた。
切なくしっとりした歌詞と曲調を聴いていたら、涙がでそうになった。
松本潤くんは、一番サービス精神が旺盛に感じた。
高いところまで上がったり(上の観客にも見やすく)会場内をよく移動していた。
櫻井翔くんは、いつもしっかり仕切ってくれていた。
アイドルに誇りを感じているのが伝わってくるような、ラップのノリだった。
大野智くんの歌とダンスはやっぱりカッコいい。
近くに来てくれていたときの笑顔でピースサインの表情がいい。
メンバーが自分達の方を向いてくれているだけで、自然にニコニコになった。
アンコールは、とても盛り上がった。
その時だけは、私も一緒に歌っていた。
次は、もっと小規模な会場(近くで見えるし待ちも少ない)で、嵐のコンサート見たい。