桜2号 7話目+花男 3話目

  • 深夜を楽しみに待ち「桜2号」を見た。

今回は、鉄矢(載寧龍二)と亡くなった恋人の藤崎さくら(三津谷葉子)との思い出シーンがメインだった。
さくらの母から日記を渡され読んだ。
鉄矢との出会いから、デートの様子、病気で亡くなる前の気持ち、など書いてあった。
そこで、桜2号はロボット、亡くなった恋人とは違うことに気づいてしまった。
その前に桜2号から
「鉄矢は人間だから死ぬの?私はロボットだからずっと生きてる?」
といった問いもあった。
鉄矢は自らの手で、桜2号の機能停止をした。
泣きながらパスワードと言い、最後にキス、切なすぎた。
このドラマがいいので「桜2号」の原作マンガ(全一巻)も買ってしまった。
でも、ラストは先に知りたくないから、最終回が終わるまで我慢。
ところで、載寧龍二という俳優は、富豪刑事の若手刑事役で見たことはあった、
その時は、とぼけた感じに見えていただけだった。
でも、このドラマではいろんな表情を見せてくれる。
うれしそう顔もいいが、必死なところ、切なそうな表情がいい。
ゴールデンタイムでも主役級の俳優になってほしい、と思った。

  • 19日放送の「花より男子2」は、旦那の出張帰宅と重なりバタバタ中。

前半は話しながら途中からは一緒に見ていた。旦那もコメディタッチなドラマは好き。
道明寺司松本潤)は、つくし(井上真央)のことが大好きなのに、関連企業の社員とその家族ために、滋(加藤夏希)との政略結婚を承諾してしまった。
跡継ぎとして、自分の恋か?家のためか?と悩んでいる様子が切なかった。
滋は可愛いし、つくしを友達だと思っているから、ホントの関係は言えないだろう。
今シリーズのつくしは、滋と比べてしまうせいか、控えめな女の子っぽい感じがする。
私は、今のつくしのキャラの方が好きかな。
美作(阿部力)の母が乙女チックな西村知美さんには笑った。
でも、暖かそうないい家庭に見えた、ホントに父が裏社会のボス?
プレーボーイの西門(松田翔平)なのに優紀(西原亜希)にだけ困った顔がおもしろい。
花沢類(小栗旬)は、つくしにとても優しいが、それが恋なのか?よくわからない。
つくしの父(小林すすむ)は節約家なのに一攫千金も夢見る人のよう。困ったもんだ。
道明寺は、F4達とのおバカなところと恋に悩み切なげなところのギャップがいい。
ビデオを見たいが、見始めたら止まらなそう。なかなか時間が・・・。
このブログの検索で「花より男子」の多さに、びっくりしている。サスガ人気ドラマ。