2006.8 嵐コン感想

  • 今年の夏は「嵐」のコンサートに行ってきた。

大きな会場でメンバーがそろってのは初めてで、期待と不安と緊張。
その日は昼に大事な私用もあり、時間になってから自力で車と慌しい日だった。
自分の席を探すと、アリーナ席のかなり前方で超いい席。
「ここに座っていいのかな?」と戸惑うほど、オペラグラスも必要なかった
ライトで数字が照らし出されて、いよいよ5人登場。
最初の曲は「きっと大丈夫」だった。
メンバーの姿ばかり目で追っていたので、曲順や詳しいMCは覚えていない。
新曲CD「アオゾラペダル」の話題だったかな。(私も3種類買った)
ここからは、あくまでも私個人の感想。
一番、ステージ栄えしていたのは、松本潤くんに見えた。
すぐ近くにもいたけど、声をかけられないようなオーラがあった。
ダンスが激しくて印象に残っているのは、二宮和也くん。
自分の世界に入り、歌ったり踊っているように見え、かっこよかった。
相葉雅紀くんは、テレビで見ていた以上にスリムでかっこよかった。
とても真剣な表情で、歌の時は手さえも気軽に振れないような雰囲気に感じた。
テレビと印象が一番近かったのが、櫻井翔くん。
ステージを仕切り笑顔も多く、しっかりコンサートをすすめている感じがした。
大野智くんは「リーダー」と呼ばれながらもボケ役。
でも、歌やダンスになると表情が変わっていて、別人のようなかっこよさがあった。
Jr.のダンスも、一所懸命さが伝わってきて、よかった。
メンバー間には「何を言ってもホントは仲がいいんだよ」的な雰囲気があふれていた。
ただただ、曲に合わせながら見ているのが楽しかった。
演出も凝っていて、かなりびっくりした。
コンサートDVDで見ていた、指差し手振りや色紙飛ばしも見た。
そういう空間に自分がいることが不思議な感じだった。
コンサートでは、かなり意外で楽しいこともあった。
大野くんが、こちらの方に向かってファンサービスしてくれた。
よく手は振っていたし、存在に気づいていたのかな?とうれしかった。
コンサートが終わり、旦那への電話で最初に話したのはこのことだった(笑)
来週からしばらく留守にするため、ツアー終わりを待たずにアップしました。
私的な感想ばかりで、ネタバレ心配までは書けてなかったことに気づいたので(苦笑)