トップキャスター

椿木春香(天海祐希)と東幹久さん演じる究極のキャスター対決だった。
選挙の時、読み難い名前はひらがなにしてもよい、は初めて知ったかも。
東幹久の特番ニュースが、被害者のインタビューを流すが、それは間違いだった。
最後に慌てて訂正している姿は、おかしかった。
初回に誤報のニュース番組なら、誰も信用しなくて見ないだろうなと可哀相に思った。
今回は、東幹久さんと紺野玲子役の須藤理彩さんがメインだったようだ。
東幹久さんは若手二枚目だったのに、見た目はかっこいいまま三枚目的な役がいい。
最近では「鬼嫁日記」でのちょっと浮気っぽい?弁護士役が印象に残っている。
須藤理彩さんは8年前のNHK連続テレビ小説天うらら」で大工棟梁を目指すヒロイン。
普段あまりNHKを見ない私が、朝の連ドラで唯一、欠かかさず見ていたドラマだった。
目的は他の出演者だったが、サクセスストーリーは見ていて楽しかった。
最近では「電車男」でのエルメス友人役など活発な感じの脇役が多いように見える。
安心して見ていられるところがいい。