KAT-TUN

• ようやく、KAT-TUNの限定ＢＯＸを開いた。

これは、新曲を聴く前に、デビューだし初回限定なら買っておこう！と予約しておいた。
その後で、歌番組でデビュー曲「Real Face」を聴いた。私の好みとは合わなかった。
スガシカオもB"zの松本孝弘さんも、それぞれではいいと思う。
ただ、ロックとラップのイメージが強すぎた。
そんなんで、商品は届いているのに、開いてみる気にならなかった。
メンバーでは「ごくせん」出演の二人しか、わからない。
「修二と彰」の亀梨和也さんは、大好きだった。
「anego」は見ていたし、そのドラマでの赤西仁くんは、かわいかった。
テレビで、グループで「絆」をアカペラで歌うは、よかった。
歌笑での松本潤くんとのバトルは、お約束コントとして楽しんでいる。
なのに、なぜKAT-TUNになると、開ける気になれなかったんだろう？
歌番組で一つ気がついた。決まった振り付けのダンスで踊っていないように見える！
ジャニーズの魅力は歌とダンスを見て楽しむことだ、と私は思っている。
「嵐」もデビュー当時の映像を見ると、シースルーの衣装で、しっかり踊っていた。
こういう、グループカラーの違いで、はまりきれないんだろう。
今は、アルバム曲をききながら、書いている。
ロック調が多い気はするが、いい感じの曲も多い。聴いていたいとも思う。
デビュー曲ってことで、力入れすぎちゃったのかな？