記念で+白夜行

  • 二宮和也くん、ハリウッド映画に出演決定おめでとう!

私にはその凄さはよくわからないが、主演じゃなくても名前がでる事で凄いと判断。
実は、イーストウッドという監督の名前すら知らない洋画オンチ(ドラマ派なんで)
二宮くんのことは「嵐」のファンになる前から知っていて、ドラマや映画も見ていた。
「優しい時間」以来、テレビドラマへの出演が遠のいていて、淋しかった。
兵士役には、私の好み的には?だけど、とにかくうれしいことだ。
昨晩から、ジャニーズ関係のことが話題の場所をいろいろ見てまわった。
ブログは、数が多すぎて、読んでいない。
よろこびの書き込みを読み、共に祝いたかったからだ。ところが意外に少なく感じた。
他のファンにはうらやましさも出てしまい、書きにくい話題なのかな?と思った。
私は、ここでかなり不満ぎみ。
一番に好きじゃなくてもいいじゃん、知ってる芸能人が抜擢なら素直によろこぼうよ!
私が見たことのある、二宮くん出演作品を書いていこうと思う。
ドラマ編
あぶない放課後渋谷すばるくんと共演、学園推理コメディーで、天才高校生役。
ファンになってからビデオで見たが、気軽に見れて楽しかった。まだ「嵐」前。
Vの嵐』ワールドカップバレーボールのために作られたドラマ。この時に「嵐」結成。男子バレー部を作るコメディ風で、バレー解説も。ファンになってからビデオを見た。
ハンドク!!!長瀬智也くん主演の医療ドラマ。最初は、チャラチャラした感じの役かな?と思っていたが、後半の重要なキャラだった。怒りや悲しみも感じさせてくれた。
熱烈的中華飯店』中華料理が作れないのに船に乗ってしまった人達の話。
一話ごとの話しだし。とても気楽に見ていられた。かわいい料理人だった。
『Stand Up!!』私が一番好きなドラマ。青春っていいなぁ、と思わせてくれた。
二宮和也山下智久成宮寛貴小栗旬鈴木杏、と主役級になり今では共演できないくらいの豪華メンバーに、出演者自身が成長している。
南くんの恋人』もっと小さくなった深田恭子ちゃんとのラブラブシーンが見たかった、という希望はある。でも一見頼りなさげで、とても優しそうな笑顔は最高だった。
『優しい時間』母を自分の起こした交通事故で亡くし、父とは絶縁状態にあるという息子、拓郎役が、繊細で優しくて、時に感情的で、とてもよかった。
映画編
『青の炎』ファン自覚前に、スカパーで見て録画しておいた。
原作本を読んでいて話にも興味があった。冷静そうなのに、メチャ切なくて泣けた。
ピカ☆ンチ
「嵐」5人での主演映画、コメディ風の映画なのに、二宮くん(タクマ)の家庭事情や父の件はシリアス。遊んでいて楽しそうな表情と、シリアスな表情の両方があった。
ピカ☆☆ンチ』先の続編で、主演は大野智くんになっていた。二宮くんは、役で髪を上げロッカー風に、その似合わなさ(失礼)が楽しかった。サビでの歌はよかった。
舞台編
『理由なき犯行』
ジャニーズのイベントで、初めて行ったのがこの舞台。私は、生の二宮くんに大喜び。旦那は内容や生舞台の迫力に大感激、子供は親と旅行によろこび。
この舞台がよかったので、次からの舞台やライブへの参加につながっていった。
私にとって、「嵐」で一番は決められない。
各々に得意なところ(演技やバラエティ、歌)があるから、それを見せてほしいだけ。

  • 旦那と子供の3人で「白夜行」を見ていた。

始まる前から、「サボテン、サボテン」と怖くて騒いでいた。
今回は、雪穂の養母である唐沢礼子(八千草薫)が、あまりにもよかった。
雪穂(綾瀬はるか)の離婚を知らされなかったのに、ただ静かに心配し励まして帰る。
やっと、本音「親になる自信がなかった」を聞けたと、よろこんでいる。
桐原亮司(山田孝之)は、薬剤師の栗原典子(西田尚美)といつの間にか同棲。
そこで、亮司が、死体処理法のトラウマから、性的不能になっていたことがわかった。
わざと典子を怒らせて、言うとおりにさせるは、納得いかなかった。
そんなこと言われたら、私なら逆に絶対に言うことは聞かないし。
笹垣潤三(武田鉄矢)と篠塚一成(柏原崇)は協力して、真相に近づいてきた。
とうとう、サボテンのシーンだ。こわごわ見る。
土の中をあえて映さず、養母がサボテンを埋めたのが余計に不気味だった。
あんなに優しく育ててくれた養母が、犯罪を知ってしまった。
病室でのシーンは、もう泣きそうになりながら、見ていた。
あれだけ愛情をもった言葉をかけてもらいながらも、殺そうとする雪穂。
「真相を知った人は殺害する法則」の人だから、しょうがないのかもしれない。
でも、亮司が駆けつけてくれて、やった助かった、と思った。なのに、亮司が?
亮司の母も哀れでしょうがない。ドラマの出演者は『生き地獄』ばかりに感じた。