喰いタン

  • 喰いタン」も放送時間が変わっていて、とても困った。

野球延長で放送開始が遅くなると思い入浴。急な試合終了で少し遅れながらも見た。
今回は、覚せい剤組織の話がメインで、麻薬捜査官(佐々木蔵之介)も登場した。
喰いタン高野(東山紀之)は、粉からお好み焼き屋の店員が怪しいことを見抜いた。
桃ちゃん刑事(京野ことみ)が、広島出身で、あいかわらずの口調ながら、広島お好み焼きを上手に作って去るところが、なんかよかった。
なのに、情報漏れ?なのか、本人に自殺されてしまう。
麻薬捜査官は、ホームズ・エージェンシーの人間が怪しいと、吹きこむ。
罠のメールで、喰いタンと涼介(森田剛)京子(市川実日子)が倉庫へ閉じ込められた。
ここからは、時限爆弾もあるし、切羽詰っときのおかしさがあった。
喰いタンが「お腹すいたまま、死にたくない」といえば、涼介がチェルシーを渡した。
ああいうのは、お腹が一杯になるかどうかじゃなく、気持ちの問題だろう。
涼介は、京子に告白していた。これも、生きてる内だからこそできることだから。
最後は、小麦粉を使った粉塵爆弾でドアは爆破。
3人は、桃刑事と五十嵐刑事(佐野史郎)に助けられた。
でも、爆弾はまだ動いていて海に投げ捨てた。その時、喰いタンも海に落ち行方不明。
今回は、一話解決ではなく、話は続いていた。
そして、その次回が最終回。せっかくキャラもおもしろくなってきたのに、残念だ。