喰いタン+カレンダー

−今日の「喰いタン」は、学校が舞台だった。
そのせいか、少年探偵団ぽくて、子供向けに感じた。
授業参観で、金田一須賀健太)の学校に、喰いタンが給食を食べに行った。
担任の先生(北川弘美)は、まだ若く、好き嫌いをなくそうと必死な感じだった。
そこに、口うるさい保護者がいて『いただきます」も言わせないでほしい』と言う。
さすがにそれは言い過ぎ、挨拶も必要と思う。でも好き嫌いの強制には反対な方だ。
人には、苦手な食べ物も人も物も、あって当然だと思う。
少しは食べれる程度なら、栄養のためにも食べた方がいいだろう。
でも、見ることさえ苦手な食べ物なら、ムリに食べなくてもいいんじゃないか?
その分、他で栄養を取ればいいだけの話だし、と思っている。
子供にムリに食べさせようとし、食卓の雰囲気がわるくなっただけの経験からの実感。
それに、今はアレルギーの問題もあるから、何でも強制は出来ないだろうし。
最初に、そんなことを考えてしまったから、ドラマに入り込めなかった。
先生は、熱心なあまり、もったいないお化けまで作り出した。やっぱりやりすぎだ。
事件は、喰いタン東山紀之)が、ほうれん草から、ダイヤの在処を予想した。
ダイヤ強盗の犯人は、アッサリ捕まった。
ちなみに私はピーマンが好きではない。でも料理に入っていれば食べることは出来る。
もっと苦手なものは、食卓で他の人のを見ることもダメだ。味より思い出のせいだろう。

  • 「嵐」のカレンダーが届き、夜になってから見た。

箱はかなり大きいが、中身はまあまあの大きさだった。
なぜか、旦那の方が興味を持って、先に見ていた。
「これかっこいい、こんなに写真があるなら、値段的にも高くない」
と誉めて後は寝てしまった。他から誉められるのは、自分の感想よりうれしいもんだ。
「かっこよく」がテーマだったのかな?マジメな顔の写真が多かった。
私的には、和める笑顔が好きなので、笑顔写真が少ないのだけは不満だった。
でも、小さな写真の集合には、笑顔の普段ぽい写真もあって、よかった。
このカレンダーに関しては、写真写りは二宮和也さんが、いいと思った。
カレンダーを見ると、バラエティ時と違ってやっぱりアイドルなんだな、と感じた。