火曜日のドラマ

つまらないドラマだと思ったからではない。むしろその逆で、いい作品すぎたから。
私は、難病や人が亡くなるドラマが苦手だ。
サスペンスや事件物なら、ドラマは作り物と割り切って、楽しめる。
でも、今回のように実話が元だとダメ。感情移入しすぎて、自分がツラクなってしまう。
それでも、旦那が気に入ってかけていたので、チラチラは見ていた。
麻生遥斗(錦戸亮)が、 医学生に向かって、
「もっと勉強してください、動けなくても、頭の中は同じなんですから」
が印象に残った。
病気の人に対して、下に見るような態度は、相手に悪意がないほど、傷つくものだし。
薬師丸ひろ子さんも、お母さん役の年なのか・・・
藤木直人さんは、一見冷たそうだけど熱意のある医師役が似合っていたな、と思った。

  • 「鬼嫁日記」は旦那と一緒に笑いながら見た。

どうして最初から、鬼嫁だけどいい嫁の早苗(観月ありさ)と描かなかったんだろう?
早苗が謝ったりや反省もするようになってから、ドラマを楽しめるようになった。
今回は、夫婦ケンカから離婚話に、のストーリー。
いつもオアシスだった女性社員(西丸優子)が、不倫していて、印象的だった。
最後は、皆さんの協力もあり仲直り。
なのに、ブログの件をバラされて、鬼嫁に変身。それをバラしてはまずいでしょう(笑)
嫁の監視付きで、ブログを書いても、ストレス解消にはならないだろうな。
裏で別のブログをまた作りますか?(笑)