鬼嫁日記

  • 久しぶりに、しっかりと「鬼嫁日記」を見た。

早苗(観月ありさ)のキャラ、始めの頃とずいぶん変わっているように見えた。
料理やアイロンがけもして、家の中は片付いている。家事はよくやっているようだし。
そのくらいのシーンがないと、一馬 (ゴリ)が鬼嫁でも愛情の訳がわかりにくいかも。
このドラマは、村井(東幹久)大沢(永井大)との3人シーンがおもしろくて見てる。
自分の奥さん達も、自己主張が強くなり、おそれているあたりとか。
今回は、課長への昇進試験がテーマ、鬼嫁には見えないくらいに、いい奥さんだった。
山内一豊の妻(マンガでわかるがいい)の本で、内助の功について学んで、いい感じ。
ヘソクリで参考書も買って、協力。
模擬面接のダメ出しも(志望動機はもっとわかりやすく積極的に)とても的確だし。
専務(中山仁)に手紙を書き自宅に招待はやりすぎかなーと思ったが、そこはドラマ。
自宅でのお好み焼きシーンで、手を出す他の社員の方が、非常識に見えた。
まさか、そこで早苗が泣き出すとは思っていなかったが、慰めていい感じだったし。
専務も実は恐妻家で、課長に抜擢してくれたのは、予想どうりのベタな展開。
でもまあ、それで今日は、笑いながら見れたから、よかった。
ところで旦那に「私は仕事の試験とか協力してたっけ?」と聞くと「してない」と即答。
でも、「じゃましてた?」では「じゃまもされたことない」とのこと。
受けるのは本人なんだし干渉しないが一番、と私は思っている(これでいいのかな?)