Mステ+花より男子

近藤真彦さんで、今日はチャンネル権をゆずってもらったけど、好きな出演者ばかり。
中島美嘉さんは元々好きだし、大塚愛さんもバラード曲はいい。
KinKi Kidsの新曲もバラード調でけっこう好みだったし、他の出演者も見て聴いていた。
ただ、一番に笑ったのは、氣志團の綾小路 翔さん
ジャニーズ系が大好きが聞いたことあったけど、マッチの大ファンでTシャツまで自作。
近藤真彦さんは、個人的には、以前の曲の方が好み。
ただ、テレビ出演を続けてるうちに、勘が戻った?いろいろ上手くなってると思った。

つくし(井上真央)が来ないのに、ずっと屋上で待っている道明寺(松本潤
電話しても出ないのは、何かあった?と思わないのかな?
つくしは、パパ(小林すすむ)のリストラで、バイト探しに夢中になっていたのに。
ところで、あの倹約ほのぼの家族に、競馬による借金もあったことは意外だった。
そのくらいの楽しみ(一攫千金を夢みる)がないと、倹約生活もできなかったのかも。
花沢類(小栗旬)西門(松田翔太)美作(阿部力)の方がつくしの異変に気づいた。
道明寺自身は、母親(加賀まり子)の「そこまでやる!?」に気づかなかったようだ。
つくしも、道明寺に相談すればいいのに、お互いに言葉が足りないというか。
道明寺家の総帥の母のところへ乗り込んで、啖呵を切ったつくしは確かにかっこいい。
でも、その影響が、家族やバイト先の和菓子やにまで及ぶのは、耐えられないだろう。
私は、妨害の規模や相手が大きすぎて、見ていることに耐えられない、はなかった。
秘書(デビット伊東)が、道明寺司の方に味方的発言にも、意外だった。
おかげで、屋上で道明寺とつくしの二人きりで、本音で話ができた。
コートをかけてもよかったが「結婚でもするか」がサラッとすぎて通じてないような?
その後の、「I love you」も流されてた感じで、もったいない。
まあ、つくしは家族のことが心配で、そこまで考えられなかったのかも。
道明寺の姉の楓の提案で「日本一の女子高生コンテストTOJ」への出場を決める。
優勝賞金も高いし、何よりも道明寺家に認めてもらえる。
F4も協力で、つくしの特訓。お茶に語学にピアノ、すぐには難しいって。
ここで道明寺が御曹司ぶりを発揮すべてこなしていた。お茶での姿勢がホントにいい。
弱気になったつくしを、わざと怒らせて、元気にさせるところがよかった。
コンテストでは、最強のライバルとして司の婚約者も登場。
次はもう最終回なんだ・・・淋しいな。
ところで、西門さんは、つくしの親友の優紀(西原亜希)さんとは、もう仲良し?
美作さんは、「トナカイに感謝している」で女将に惚れた?店の危機を助けてるし。
フリーなのは花沢類だけ、今回も助けてくれて王子様だけになってしまったのかも。