歌+あいのうた

いつもなら「愛のエプロン」の時間だけど、新聞を見てギリギリに気づいた。
「嵐」も出演するじゃないか!と。
子供と話し合いの末、好きなアーチストの時だけ歌、後はバラエティになった。
なんとか、ビデオ録画は間に合った。
「嵐」は見た。いつもの衣装は、赤すぎ?だけど、今回のステージでは、栄えた。
修二と彰」も見れた。ちょうどチャンネルを回した瞬間だった、ラッキー♪。
二組のアイドルを見て、ニコニコと幸せな気分になっていた。これが楽しい。
後のお目当ては、近藤真彦さん、歌っているところは、久しぶりになる。
近藤真彦さんの出番では、ジャニーズ後輩「TOKIO「嵐」修二と彰」も並んでいた。
みんな、ものすごい緊張ぶり。普段は、会う機会すらないんだろう、しょうがない。
そんな中で、「嵐」大野智くんが
「今度、機会があったら一緒に歌いたいですね」
みたいなことを言っていた。コメント内容は、ごく一般的なことかな。
あの雰囲気で、大人しい?大野くんコメントしたことに、びっくりでうれしかった。
近藤真彦さんは、ひたすら、かっこよかった。
他の番組の時は、「もう芸能人はやめた?レースの人?」にも見えていたのに。
スポットライトで歌う姿が、様になっている。昔の映像よりも、今がカッコいい。
さすがに、アイドルを何年もやっていた人、オーラを感じた。

  • 「あいのうた」は30分遅れで、待った。

いつも、ふざけて笑っている房子(和久井映見)が、ずっと深刻そうな顔してた。
代わりに?あいちゃん(菅野美穂)は、ずっと笑顔で幸せそう。
隠し事のある人と、悟っている人の違いなんだろうな。。。
でも、あいちゃんは部屋で一人、片岡さん(玉置浩二)を思って泣いたりもしていた。
飯塚さん(小日向文世)は、優しいんだけど、やっぱりどこか抜けたところがある。
見合い相手に親友の話をして、そこで『病気のことを知っていること』を悟られるし。
子供達と仲良くのシーンは、二人とも笑顔なだけに切なかった。
もうすぐ、こういう当たり前に感じていた幸せが、なくなることをわかっているから。
片岡さんも、強いのは、そう見せてるだけ。弱音もはくことはある。
「笑顔にならなくてもいい、がんばらなくてもいい」
あいちゃんは、いい言葉で、見守っていたと思う。そこで、愛を確信してたし。
片岡さんは、自分がいなくなることがわかっていて、あいちゃんからの
「結婚してください」
を、受けられるのかな?それが、来週の話のようだけど。
ところで、房子を演じている和久井映見さんが、とてもかわいく見える。
「自分に正直に、嫉妬心さえも言葉にしてしまう、そして笑顔」がいいんだろうな。