相棒+あいのうた

  • 最近「相棒」がお気に入りで、旦那と二人でよく見ている。

今日は、お金への想い?から、殺人事件にまで発展、だった。
600万円を拾得物として警察に届けた池田青年(中村友也)が、キーマンだった。
この辺では、土曜日が民放での放送日なので、ストーリーやネタバレはやめる。
ただ、この青年役の中村友也という人が、ジャニーズ系ぽくに見えて、調べてみた。
成宮寛貴のいる「トップコート」所属で、NHK朝ドラ「風のハルカ」に出演中らしい。
らしいというのは、NHKの朝ドラは「まんてん」以来、見てないからだ。
ちょうど、朝の片付け開始時間で、毎日15分はわざわざ見れないから。
なんか、とても気になる俳優だったし、これからブレイクするかも。覚えておこう。

  • 「あいのうた」は、今回から片岡の病気話編という感じだった。

前半は、あいちゃん(菅野美穂)の部屋も用意してもらい、ほのぼのした感じだった。
房子(和久井映見)は、とてもかわいくて、あいちゃんをからかいながら楽しんでたし。
ただ、飯塚さん(小日向文世)が、片岡さん(玉置浩二)の常用薬を拾ってしまった。
ここで、薬から病名などが推測された。(裏に薬品名がないのはなぜ?とは思ったが)
片岡さんも、そろそろ精神的に耐えられなくなってきていたようだ。
子供たちの成長を見届けられないことに対して
「見たいよ、見たいよ」
と泣いてしまっていた。初めて見せる泣き顔だった気がした。
自分が亡くなることでツライのは、子供達の今後を見られないことなのかもしれない。
病気のことを、あいちゃんに告白してしまった。
ここで、お互いに好き、を確認したけど、初めての愛と居場所は、悲しい期限付き。
自分のことよりも、好きな相手がいなくなる方が、ツライことなのかも。
想像さえもしたくないこと。きっと私には耐えられないから。
ちなみに、片岡さんが口ずさんでいた歌は、NHK人形劇「ひょっこりひょうたん島
かなり昔の歌なのに、なぜか覚えていた。子供向けの歌詞が、逆に哀愁なのかも。