花より男子

ミュージックステーション」で、「花より男子」の裏話を聞いてから、見た。
今週は、ホント、「嵐」づくしで、録り逃しまでやってしまうぐらい、充実していた。
今週の「花より男子」は、三条桜子(佐藤めぐみ)の回だった。
私は、この話はマンガ原作本で、内容は知っていた。あとは多すぎて読みきれてない。
だから、桜子さんが、おとなしくて、つくし(井上真央)の親友には見えてなかった。
前回のベットでのつくしの写真は、桜子の仕組んだことだった。
今回は、F4の西門総二郎(松田翔太)と美作あきら(阿部力)が大活躍だったと思う。
つくしのバイト先の団子屋を手伝って、ガラスケースをみがいている美作に大笑い。
御曹司でそうじはしてないだろうに、洗剤まで使ってのアンバランスさが、よかった。
そこで、桜子が幼稚園で一緒だったことにも気がついた。
桜子は、容姿をバカにされ道明寺(松本潤)を恨みながらも、大好きだったのかな?
そこで、つくしが利用されて、おとりにされてしまった。
そこまでの道明寺は、つくしを信じきれすに、荒れていた。
つくしのことが、大好きだからこそ嫉妬でわからなくなってしまうのかな?
真実がわかった後の道明寺は、かっこよすぎでしょう。
一人でやってきて、つくしを守るために、殴られっぱなしでケガまでする。
ストレートに「好きだから」と、つくしに告白する。
これで、心が動かない女性はいないと思う。
最後の方のランチシーンは、サービスシーン?と思うくらいの、イチャイチャぶり。
他の生徒は、道明寺さんとその彼女では、からかうこともできなそう(笑)
桜子は、あれだけのことをやったんだし、もう転校したのかと思えば、学校にいた。
「お金で、美しさを買って、何がわるい」
の、つくしの言葉には同意だけど、桜子をまたかばうのは理解できなかった。
道明寺とつくしが仲良くなったところで、花沢類(小栗旬)が再登場。
元々、好きだったのは類のことだったし、来週は三角関係なのかな?