学校へ行こう!SP

今日は、V6の10周年記念で「学校へ行こう!SP」での北海道旅行だった。
これを、子供と二人で、夕食を食べながら見ていた。
V6は、この番組を見るまでは、ほとんど興味のない人達だった。
岡田准一くんは「木更津キャツアイ」で見てたが、出演者で選んだドラマではなかった。
井ノ原快彦くんは、嵐主演映画「ピカ☆ンチ」を原案者ということで、印象。
長野博くんは「きみはペット」での、小雪を振ってしまったダサい感じの婚約者役。
三宅健くんは、「伊東家の食卓」での大人しめのイメージ。
森田剛くんは、かなりまだ幼かった頃に、ドラマ出演してたのを見たような気がする。
この程度の印象で、リーダー坂本昌行くんに関しては、特に印象もなかった。
でも、これを見るようになってから、印象が変わった。
今日は、北海道旅行だけど、スケジュールはハード。
一緒に電車に乗っているところが、和やかでよかった。乗り遅れるところも。
一番印所に残っているのは、最後に、一人一人が話をしていくところだった。
岡田くんの
「亡くなるときに、5人が名前を覚えていてくれれば、いい人生」
という言葉で、自分の場合も数えてしまった。旦那と子供・・・他が浮かばない。
名前を知っている人はいるだろうけど、下の名前を呼んで、惜しんでくれる人。
せめて、ハンドル名でもいいから、そういう相手がほしくなった。
リーダー坂本くんの
「リーダーをやってもらう、の時に、リーダーを引き受けてV6になるか?リーダーを断って、事務所も辞めるか?かなり悩んだ。自分が壊れそうな気がした」
の話には、かなりひきつけられた。
一時は、年齢的なことから事務所から離れ、サラリーマンをしていたと聞いている。
そういう時に、グループのデビュー話は、すごいことだと思う。
でも、ジャニーズのグループだと、最初から上手く行って当然に見られそう。
かなりのプレッシャーが、あったんだろうな、と思った。責任感強そうに見えたし。
今は、V6のリーダー役でよかった!と思っているのかな?サラリーマンの方がよかった?
番組で、三宅くんのダンスの時に表情が真剣に変わったところが、よかった。
井ノ原くんの、マジメな表情も見れた。(V6とジュニアで、キャリア17年にびっくり!)
「継続は力なり」というけれど、同じメンバーで10年間はすごいと思う。
おめでとうございます。