電車男

今回の「電車男」は、エルメス（伊東美咲）に掲示板がバレテ、あきらめかけていた。
自分も、ネットに、家庭での出来事など細かく書いているが、バレタ時が一番こわい。
ドラマのように、全部の文章をしっかりと読んでくれれば、私が旦那や子供が大好きで、その家庭を大事にしたい、だからこそ、口に出しすぎないように、ネットに書いている。
全部をしっかり読めば、それをわかってもらえるんじゃないかな？とも思っている。
ただ、そこまで読む前に、ケンカして書いた時の文章などで、怒り狂うだろう。
私も、自分が気づかないならしょうがないけど、知ってて他の人にも判るように書かれていたら、たぶん怒ると思う。やっていることと、矛盾しているかもしれないが。
今回も、桜井（豊原功補）さんの妄想と，最後のオチには、笑わせてもらった。
豊原功補さんも、よくこんなキャラの役、引き受けたなーと思うほどだった。
陣釜（白石美帆）さんも迫力で今までのイメージと違う役、よく引き受けたと感心する。
声優アイドル役の小出早織さんは、ホントにアニメのキャラのように、可愛いと思う。
ネット住人達の中でも、山崎樹範さんは、ひきこもりの青年の役だし、秋葉原へ貼り紙のために外出するだけでも、かなりの勇気と決断が必要だったんじゃないかな?と思った。
電車男（伊藤敦史）の顔は、誰も知らないから、すれ違いばかりで、おかしかった。
意外に近所の知り合いもいて、ネットだと、そういうものかもしれない、と思った。
結末は、たぶん予想どうりだと思うが、90分拡大版で、どう描くのか？楽しみだ。