サスペンスドラマ

今日は「積み木くずし」「女王の教室」を見ないために、土曜ワイド劇場を見ていた。
「モラルリスク調査員10分間で死ぬ!−25℃の冷凍庫に罠が…娘と父が暴く究極の保険金4億5000万連続殺人」という、とっても長い題名だった(笑)
最初、保険金のため、わざと指を切り落とすシーンが、こわくて見ていられなかった。
それでも、水野真紀さんが主演だし、保険金詐欺という題材はおもしろかった。
最後は、犯人もすべて亡くなって終わる、サスペンスらしいドラマだった。
私は、昔は、推理小説が大好きで、一日に一冊程度は、軽く読んでいた。
ところが、ある日を境にまったく読めなくなった。
せっかくのリラックスタイムに、「血」「殺人」などの文字を読みたくなくなっていた。
サスペンスドラマは、子供が小さくてこわがったので、ひかえていた。
すると、見れるようになった今でも、あまり興味がなくなってしまっていた。
久しぶりに見ても、襲ったり殺人したりのシーンが多いので
「こういうドラマで、ストレスや恨みを晴らした気になりたい人が多いんだな」
と、思ってしまった。
やっぱりドラマは、コメディがいい。