携帯のメール文

今日のフジテレビの「トレビアの泉」で、惚れメール(メールアドレス交換のみの女性への初メールで好感度の高いメール)をコピーライター4名で考えていた。
『電話していいですか。』
だった。
ありきたりな文、と思った後、これなら抵抗なく電話番号の交換もできる、と思った。
このメールなら、よほど苦手な相手じゃなければ、番号を教えて電話になるだろうし。
簡単そうな文なのに、意外にすぐれものかも?と思った。
実は、これに近い文章は、たまに使っている。
メールも相手の都合を考えると、送りにくい。ただ、電話はもっとかけにくい。
そういう時は、まず
「今、電話しても大丈夫?」
と送り、返事がOKのときだけ、電話をかけて話す。
単なる友人同士なので、話す内容はたいしたことではなく、めったに連絡もとらない。
理由も、単に暇で、話し相手がほしいから、がほとんどだし。
逆に、家族相手には、電話ばかりで、メールはほとんど書かない。
ごくたまに、話しにくいことを書いて送っておいても、返事がこないし、その話題には触れないので、読んだかどうか?さえ、わからない。
携帯電話は持っていても、普段は、子供からの連絡がほとんど。
メール交換する相手も、限られている。あまり使い込んでないかも。