映画なら邦画

私は、映画は邦画にしか興味がわかないようだ。
昔は、一人でも映画館へ行って見ていた。ビデオもまだなくて、それが楽しみだった。
角川映画のシリーズは、どれも好きでよく見ていた。
戦国自衛隊」「野生の証明」「セーラー服と機関銃」「メイン・テーマ」「Wの悲劇」など、薬師丸ひろ子さん主演の映画は、ほとんど見ている。
最近では「世界の中心で、愛をさけぶ」「下妻物語」「ゼブラーマン」「木更津キャッアイ・日本シリーズ」「半落ち」「東京タワー」「交渉人、真下正義」を見に行った。
ただ、私が見たい映画で、こちらで上映してなかったもののあった。
「青の炎」は原作本を読んでいて、偶然スカパーで放送されていたのを録画して見た。
シリアスな内容だから、気分転換には向かないけど、切なくて、いい映画だと思った。
今だと「戦国自衛隊1549」「姑獲鳥の夏」に、ちょっと興味がある。
ただ、行く気力がでるには強いきっかけが必要で、テレビ放送を待ってしまいそうだ。
今だと、映画もビデオレンタルで見ることも多いし。
ちなみに、旦那と子供は、アニメ大好きで、二人で「鋼の錬金術師」や「クレヨンしんちゃん」などを、見に行っている。