脇キャラが大事

アタックNo.1」は、しごきシーンや耐えられなくて、見なくなってしまった。
今日は、最終回だし子供は楽しみに見ていたので、一応録画しているが、パソコン前に来て、自分は見ていない。
同じようなスポ根ドラマでも、「エースをねらえ!」はおもしろかった。
今思うと、主役の岡 ひろみ(上戸彩)よりも、他のキャストがよかったのかも。
宗方 仁(内野聖陽)コーチ、極端なキャラで笑えたし、特訓にも愛を感じた。 
藤堂 貴之(吉沢悠)最初は年齢的にも合わないかな?だったのに、だんだんかっこよく見えてきた。
竜崎 麗香(松本莉緒)は、お蝶婦人の気品を出せるのは、この人しかいない!、って思うくらいに、はまっていて、優しく見守ってくれていた。
尾崎 勇(石垣佑磨)藤堂さんの、よきライバルで、和ませてくれた。
千葉 鷹志(柏原収史)ひろみを優しく見守っていて、和ませてくれた。
全体的、いくら厳しい特訓があっても、愛情を感じたし、優しく見守る人たちも多くて、うらやましいくらい、和ませてももらった。
なのに、今回の「アタックNO1」には、和めるような脇キャラが見つけられなかった。
熱血、スポ根は、苦手なのに・・・
「恋におちて」も、もう最終回だ。楽しみに見ているドラマがなくなると、淋しくなる。
これは、旦那も見ているし、今日は見ないで、録画を、今度一緒に見ようかな?
と思ったが、途中から結局最後まで、見てしまった。
よくわからないけど、仕事も人間関係も、上手く行ってよかったな、って感じ。
結末は、ハッピーエンドになることは、最初から予想できたし、安心して見ていたい。