「怪物くん」と「嵐」
『怪物くん』(大野智)くんは年齢不詳?
すねた顔や眠っている表情は、少しの無理で学生年齢にも見えてしまうから不思議。
大野くんはコスプレ的な役も合っていると思う、舞台経験が多いからかも。
ドラマも、怪物くんと共のドラキュラ(八嶋智人)オオカミ男 (上島竜兵)フランケン(チェ・ホンマン)とのコメディシーンや姉(川島海荷)弟との人間的な交流がある。
ストーリーは怪物くんが人間達や悪魔族と関わり成長していく物語。
フランケンが大きな体で楽しそうに踊る姿はとてもかわいい。
キャスティングが絶妙だと感じた。
全体ストーリーとは別に、一話完結のストーリーがある。
小さな子から大人まで、気軽に楽しめと思う。
『嵐にしやがれ』が始まり「嵐」の一時間バラエティーが3本になった。
男性ゲストを迎えて教えてもらう、の企画はおもしろいと思う。
でも、ゲストも内容も知らせずにはどうだろう・・・
「嵐」に時間が少ないからリハーサルなどの時間を省くため?と思ってしまった。
アニキゲストが司会進行で「嵐」がゲストに見えてもいた。
有吉弘行くん相手のときは「くりいむしちゅー」と「嵐」のMCの差を感じてしまった。
志村けんさんの「バカ殿」メイクは「嵐」メンバーにはあまり似合わないかな。
回数をこなせば、もっとおもしろい番組になるかな。
『ひみつの嵐ちゃん!』最近はけっこうおもしろい。
「嵐」バラエティーと言いながら、関係ないVTRばかりの頃が長かった。
出演て録画はしても早送りばかり、なんだか悔しくもったいなような感じと思っていた。
店を借りきってのマネキン対決は、5人の買い物方法の違いがおもしろかった。
迷ってキープばかりの櫻井翔くん、真剣に迷い新しい感覚の相葉雅紀くん、アッサリ決めて遊んでいる大野智くん、頭の中でコーディネートしていく二宮和也くん、選んいる内に違う方向へ行く松本潤くん。
3名が選らんでいたダボっとしたズボンだけは、私にはいいところがわからなかった。
VIPルームも、ゲストに合わせて企画が用意されてるところがいい
『VS嵐』は、番宣が多いのでゲストが豪華な時か多い。
明るい色彩で気分も明るく、楽しそうにゲームしている。
夕食時にかけて見ているのにイヤミがなく丁度いい。
絵的には、ロッククライミングが好き。
Mother 第一話
- 「Mother」を追っかけ再生で見た。
番宣映像と脚本が「東京ラブストーリー」の坂元裕二さんで予約録画決定。
松雪泰子さん(鈴原奈緒)の、ちょっとやつれた小学校の先生ぶりがよかった。
この手のドラマは子役でし決まる、芦田愛菜(レナ)の笑顔はさすがだった。
ずっと、レナちゃんを虐待しているのは、母親の彼氏だと思っていた。
でも、彼氏がレナちゃんに関心に母親が嫉妬には、驚いた。
ゴミ袋に入れられたレナちゃんを奈緒が見つけた・・・涙が出ていた。
レナちゃんの母親は、虐待するわるい親。
でも、食事代を渡したり申し訳なさそうだったり、母性も少しはあるようだ。
うちには夫(お父さん)がいて、あらゆることで子育てサポートがあった。
でも、私一人で子育てだったら・・・何をしたか、自信がない。
レナちゃんの母親になるために偽装誘拐を起こした奈緒。
駅で、レナちゃんが奈緒のことを大声で『お母さん』また涙が・・・
私は『お母さん』と呼ばれたい、そのためだけに妊娠出産育児したのかも。
レナちゃんは『つぐみ』と名前を変え、奈緒と親子になった。
ジェネラルルージュの凱旋
- 旦那と一緒に「チーム・バチスタ2 ジェネラルルージュの凱旋」を見た。
この作品は、旦那のすすめで原作本を読んでいた。
おもしろかった。
映画版は、速水救命医師役の堺雅人さんがとてもはまっていた。
ドラマ版では、速水医師役は西島秀俊さん。
かなり速水医師のイメージが変わっていた。
だけど、厚生労働省の白鳥(仲村トオル)と元大学の同窓生設定がおもしろかった。
田口医師も伊藤淳史さんはあいかわさらずだった。
ドラママ版ではオリジナル患者エピソードを入れていくようだ。
今回の医療解説は感心しながら見ていた。
内出血の血液は下に下がっていきアザも下がる、知らなかった。
これはこれでおもしろいドラマになりそうだ。
ドラマは脚本家
- ドラマは、出演者、企画、演出、そして脚本家が大切だと思う。
今期、気軽に楽しく見ていたのは「853 刑事・加茂伸之介」だった。
「相棒」の亀山刑事を長年やっていた寺脇康文さんが主演。
同じ刑事役はどうなんだろう?と思っていたが、加茂刑事もおもしろかった。
武藤捜査一課係長(田辺信一)はカッコイイし、他の刑事達も味があってよかった。
テロップで脚本家の名前を見ると『櫻井武晴』と書いてあった。
「相棒」でも時々書いている脚本家、それならおもしろいだろうと思った。
次に、よく見ていたのは「曲げられない女」だった。
早紀(菅野美穂)璃子(永作博美)光輝(谷原章介)坂本(塚本高史)の関係がいい。
早紀は司法試験に落ち続けていたが後輩で元彼の坂本は受かり弁護士だった。
欠点も多い人達なのに、なぜか見続けていたいと思った。
脚本家の名前を見ると『遊川和彦』さすがベテラン。
遊川和彦さんは、松嶋奈々子さんと滝沢秀明さんで『魔女の条件』も書いた人だ。
今期のジャニーズは、櫻井翔くん亀梨和也くん手越祐也くん内博貴くん山田涼介くん。
どのドラマも録画予約してボチボチと見ている。
同じドラマ番組でも、その回の脚本の出来で、おもしろさが変わっている。
番組改変期で連続ドラマがないときに、丁度いい。