紅白歌合戦

この年末年始は、私の持病対策のために、一人で自宅で留守番となった。
チャンネル争いせずに、自分の見たい番組を好きなように見ていられるのはいい。
今年は『NHK紅白歌合戦』を見るつもりで、夕方から待機していた。
始まった−!
最初の方では「NYC boys」や「スノープリンス」が見たかった。
他の番組でも、まだ曲を聴いたことがないものもあったから。
NYC boys」のバレーボール曲「NYC」はけっこう好きだ。
よく見ていた『忍たま乱太朗』の「勇気100%」もあったのがうれしかった。
「スノープリンス」など前半は人海戦術だなと思った。
演歌歌手のために笑顔で盛上げ役に徹していた「TOKIO」必要な人材だと感じた。
長瀬智也くんの歌声も好きだ。
合間に「SMAP」がマイケルジャクソンのダンスの真似をしていた。
私は、けっこうカッコよく踊れていたと思った。
ほとんど歌わなかったのは正解だろう。
待って待って疲れ果てた頃にようやく「嵐」の出番だった。
やったー!
最初、バックスクリーンに派手な文字が映った時にはコンサートかと思った。
曲順は「A・RA・SHI」「Love so sweet」「Happiness」「Believe」だった。
ダンスで魅せたのは、最後の曲くらいかな。
あとは、コンサートの時のように観客サービスなどもしていた。
赤い衣装もよかったが「Believe」で一気に白衣装に着替えたのがカッコよかった。
歌い終わりで、司会の中居正広くんとトーク
あんなにコンサートしているのに、緊張していたらしい。
「嵐」の終わりに合わせた?
本当は「嵐」終わりで休むつもりだったが、「矢沢永吉」さんの歌は聴いた。
さすがに渋い、別の意味でかっこよかった。
「嵐」はこれから、ジャニーズカウントダウンコンサートの司会らしい。
今から行って、間に合うんだろうか?
お疲れ様です、の一年だった。