1ポンドの福音 最終話

シスター(黒木メイサ)が耕作(亀梨和也)と別れて別の修道院に。
上田(岡田義徳)が、マンガ喫茶で30冊と引き止めるところがおもしろかった。
石坂(高橋一生)は、チャンピオンになった耕作の不甲斐なさんに怒りを感じながらも、シスターの説得に付き合ってくれた。
耕作はやる気が出ず、大切なチャンピオンベルトを子供達に渡してしまう。
やれやれ、と飽きれるところだ。
シスターと耕作の修道院で会話はよかった。
石坂は予想どうりボクシングのトレーナーになった。
チャンピオンがいるジムは一躍、人気殺到で練習生がたくさん。
耕作は、防衛戦に勝った。
そして、ようやくシスターと耕作は結婚。
なんだかあっけなかった。
もう少し、試合のシーンがあればよかった。
シスターと耕作の結婚式での誓いのキスも見たかった。
耕作のシャドーボクシングは、ダンスで鍛えているだけあってキレイだった。
亀梨くんも岡田くんも高橋くんも好きで、ジム仲間のシーンがよかった。