最終回を終えて

  • 今期のドラマは好みのものが少なかったと思う。

セクシーボイスアンドロボ」と「ライアーゲーム」は録画しながら見ていた。
なのに「セクシーボイスアンドロボット」は放送自粛後は雰囲気が変わって見えた。
最終回の展開やキャラクターに、イライラしてしまったドラマもあった。
感想はあまり書いていなかったが、よく見ていたドラマもあった。
喰いタン」「プロポーズ大作戦」「時効警察」は、気軽に笑いながら見ていた。
「冗談じゃない!」は予想と違う展開に途中で脱落。織田裕二さんは好きなのに。
年の差夫婦のコメディをメインで見たかった。
「特急田中三号」は、予想よりマジメな展開と就職がテーマで乗りきれなかった。
鉄道オタク全開の列車シーンはほのぼのと楽しく好きだった。
バンビ〜ノ!」は超マジメなお仕事ドラマで、今の私には合わなかった。
後半ほのぼのした回もあったが、初回の怒鳴り声がダメで。松本潤くんも好きなのに。
一番気軽に見て楽しんでいたのは「警視庁捜査一課9係」だったかもしれない。
1話解決だから時間に余裕のあるときだけでよく、事件解決するとスッキリ感があった。
刑事物で一番好きなシリーズは「相棒」での心理戦。
ドラマの脚本はとても重要だと思う。
好きな俳優さえ出ていれば、見ていられて楽しめるわけでもないんだなーと実感した。