ライアーゲーム 4

2回戦の少数決ゲームになってからおもしろい。
1回戦では、元恩師が相手で心情に訴えてゲームとして楽しみ切れなかったから。
神崎直(戸田恵梨香)は秋山深一(松田翔太)の作戦で8人でのチームを作った。
一億円を騙し取った『X』のことは女性だと思い込んでいた。
「SかMか」
の問題の意味が、とっさにはわからず、気づいてから笑ってしまった。
直は多数派になり対場、秋山は残った。
翌日、自宅で待つことが不安で会場に来てしまった直。
その時の言葉をヒントに推理していく秋山。
電話は、ゲームのルール違反じゃないのかな?と余計なことを思っていた。
ゲームの勝敗が出る前にツカハラユウが「自分がXだ」と勝利宣言しだした。
8人のチームを3組作ることで自分が勝利になるようにした、らしい。
その辺の作戦は、難しくて理解しきれなかった(苦笑)
ただ、チームを作っても裏切り者がいれば勝てない。
ライアーゲームは相手との騙し合い。どうして誓約書だけで信用できるんだろう?
私だったら、不安のあまり自分勝手に投票してしまう、と思った。
4人になって、秋山が先に答えを見せて投票してしまうという作戦に出た。
どうしたら勝てるのか?私にはわからない。