サプリ

  • なんとなく「サプリ」を見ていた。 

ミナミ(伊東美咲)は、荻原(瑛太)と一緒に花火を見ることができた。
「礼をしたい」と言うミナミに、勇也(亀梨和也)は、ガチャピン顔をリクエスト。
顔が命?の女優さんが、役の中とはいえ、ヘン顔はおかしかった。
その様子を目撃していた松井(原口あきまさ)から、二人が付き合っているとの噂。
お互いに否定しあうが、勇也の想いはよくわからない。
荻原に誘われて、「デート♪」とよろこんでいると、ミズホ(りょう)も一緒で、クライアントとの会食だった。
仕事で、スポンサー主催のライブの日時間違いの案内ハガキを出したミスが発生。
いくらなんでも、そんな初歩的なミスはないのでは?と、ツッコミたくなった。
社内で協力し、20才代女性の客を集めた。
客に渡す参加品も、持ってくるのが遅れて間に合いそうにない。
ミナミが必死で参加品を作っていると、萩原が「後で送るように手配済み」と言ってきた。
このシーンだけはミナミのことが可哀想になった。なんとかしたなら早めに伝えて、と。
でも、必死なミナミを見て萩原の心は動いた。ミズホにも別れを切り出す。
そのとき、ミナミが荻原の携帯に電話すると、ミズホが出た。
結婚しているミズホが、萩原と付き合っていたことに気づかされた。
今回は、恋愛関係での進展もあったし、仕事でのトラブルもあり、まあまあ楽しめた。
ただ、ミナミ・萩原・ミズホの三角関係がメインに感じた。
どうしても、勇也とミナミが恋愛関係にはなるようには見えない。
実際にいても、話しやすい年下クンという感じだけに、なってしまいそうに感じた。