お土産+弁護士のくず

  • 旦那と子供と義母で朝早くから外出した。

私は、のんびりの方がいいからと、旦那の実家で留守番していた。
帰宅して、子供が『お母さんにも、お土産あるよ』と言った。
見ると、山下智久くん表紙の『wink up 6月号』だった。
やった―!雑誌は知ってたけど、高く感じ買えなかった。
それを選んだのが旦那も、うれしかった。
アイドル雑誌で奥さんがよろこぶ』と気づかい、認めてくれてるから。
「嵐」生田斗真くんの写真もあった。見て和む。
旦那が選んでる姿を想像は、ちょっとおかしかった(^-^)v

九頭弁護士(豊川悦司)と武田弁護士(伊藤英明)は、どちらもおもしろいキャラ。
一見不真面目なのに有能な弁護士と熱血漢でマジメなのにヘンでおもしろい弁護士。
今回は女子高生の猪狩蕾(小町桃子)殺害の容疑者の山村真介(斉藤慶太)を担当。
妊娠させ体育館から逃亡を目撃され心証は犯人。でも「やっていない」と訴えていた。
遺族で父の猪狩吾郎(平田満)はテレビの取材で涙ながらに山村の非を訴えていた。
でも、母(筒井真理子)はなんだか様子がヘン。父の首すじには傷跡もあった。
九頭は、お馴染みの服装の変わる店で、武田の金を手品で騙しとって支払いした。
「騙すときには、他に注意を向けさせる」のが鉄則らしい。武田は怒っているけど。
別のAV監督(芸人のノッチさんでびっくり)の事件から、重大な証拠を得る。
猪狩蕾が出演していたAVでは、義理の父とのムリヤリ初体験のことが語られていた。
平田満さんはこういう役も多い。一見いい人に見えるのに・・・の意外性からかな?
白夜行」でも平田満さんの役が小学生に関心、じゃなければ物語は始まらなかった。
予想どうり、真犯人は、義理の父の猪狩吾郎だった。
猪狩蕾の夢が「今の彼と、結婚して子供を産み家庭を持つこと」は健気だったかも。
釈放された山村真介が、猪狩蕾に対してのいたわりのなさに九頭の方がキレテいた。