歌笑+輪舞曲

片岡鶴太郎さんが出演していて、久々に近藤真彦のものまねをしていた。
今でこそ、絵でも認められて、文化人のような俳優のような立場だが、元は芸人。
「ひょうきん族」での「ギンギラギンにさりげなく」やおでんコントで有名になった。
周りに、KAT-TUNを従えての「ハイテーンブギ」は、違和感ありでもよかった。
今回は、タッキー＆翼もゲストで歌っていた。
司会の松本潤くんと滝沢秀明くん今井翼くんは、同じ時期のジュニアとビデオで見た。
今見ると、メチャ豪華な面々だ。去年の顔だった「修二と彰」の亀梨和也もいたし。
問題は、これだけのメンバーがいるのに、企画が中途半端で、笑えないことかな。

  • 「輪舞曲」は、ほとんど見た。

やっぱりこのドラマは、ハードボイルドがメインだったんだ？と悲しかった。
竹野内豊のキャラクターは好きだし、チェジウとの純粋な恋愛ドラマで見たかった。
風間龍吾（速水もこみち）がやってしまった殺人事件が今回のメインのようだった。
雅人（ウエンツ瑛士）も出演してたが、自殺に見せかけて殺されてしまい残念。
風間龍一郎（杉浦直樹）が、龍吾に頬ずりした後、平手で3発なぐった後
「息子じゃなかったら、殺されていたところだった」
のシーンは、かっこよかった。
チェジウとのシーンもいくつかあったが、私にはその魅力がわからない。
ハードボイルド映画は見ない方だし、ストーリーも複雑でわかりにくい。
竹野内豊さんの姿だけを目的に見ているようなものかな。