危険なアネキ+歌

愛さんに告白をすすめていたと思ったら、相手を弟の勇太郎(森山未来)と勘違い?
でもホントは、研修医でも中村拓未(平岡祐太) の方が好きで、その中村は、北村さおり看護師(釈由美子)に夢中。わかりやすすぎの設定だ。
家出した愛さんを、寛子(伊東美咲)が、拡声器やポスターで探すシーンは、ひいた。
電車男」では、ネット住民が秋葉原中にポスターで、おもしろく感動したのになぜ?
脚本や演出などの差かな?
「やらないで後悔するより、やって失敗の方がいい」(言い方は違うかも)
というヒロインの口癖には、共感できず困る。
というのは、私は、ある病気で「やりすぎはダメ!」と気分安定剤を常用の身だから。
何でもやってみて、といっても、失敗したら、取り返しの付かないこともある。
それにしても、いつから月9ヒロインに、違和感が強くなったんだろう?
昔は、タイプは違っていても、憧れの対象だった。私が変わったのかな?
まあ、このドラマは出演者は好きだし、明るいし、気軽にみているにはちょうどだ。
一番のお気に入りキャラクターは、児玉清の教授だったりする。

  • SMAP×SMAP」は歌コーナーだけ、見た。

イントロで、バンバンの「いちご白書をもう一度」だと、すぐにわかった。
荒井由実さん(松任谷由実)作詞作曲で、大好きな曲だし。
歌い出しは、中居正広くんだった。歌い方が丁寧で、雰囲気もある。
旦那も「中居、歌が上手い、どうした?」と、一言。
自分でギャグにしているほど、音痴じゃないし、むしろ歌い方も好きな方だった。
他のメンバーの歌も、なかなかいい感じ。草なぎ剛くんの歌い方も好みだった。
もし、この曲が新曲だと言われても、違和感がなくCDを買ってしまうかもしれない。
SMAPだと、バラード曲が好きで、「夜空ノムコウ」はオルゴールを持っている。
それなりの年代だし、昔のフォーク系が、雰囲気に合うようになったのかな。