思い出話で

24時間テレビは、私の最も苦手とするタイプの番組。
ただ、気になる芸能人の出演ありかも?で、しばらく見ていた。
柔道のコーナーで、一度、出演。思ったより、出番が早かった。
他のコーナーでも出演あり?で待っていたが、疲れてきたので、録画に任せてきた。
しばらくして、ビデオを確認してみると、やっぱり出演していた。やった!
今の姿やトーク、昔のVTRを見て、泣きそうになってしまった。私にも青春だったし。
去年は、嵐がパーソナリティで、迷ったが、苦手な番組は見続けることができない。
結局、夜中の歌のコーナーだけ録画してみると、嵐が歌うシーンを、見ることができた。
評判のよかった手紙シーンは見逃したが、別の番組で見ることができた。助かった。
ところで、私は、滝沢秀明くんも、けっこう好きな方だと思う。
なのに、出演ドラマは、あまり見ていない。「義経」も、たまにBSで姿を確認する程度。
魔女の条件」はおもしろかったし、俳優が似合っているとは思っている。
ただ、昔はTBS系は見ることができなかったし、見れたドラマは内容が合わなかった。
太陽の季節」は、途中まで見ていた。
ただ、このドラマを思い出すと、その頃のことまで思い出してしまい、ツライ。
バイトを、と思い、電話したものの、会社の場所がわからず、歩き回って探していた。
結局、面接は、わかりやすい喫茶店の駐車場での待ち合わせで、不採用になった。
そういうことの後で、よく録画しておいた「太陽の季節」を見ていた。
でも、ドラマのストーリーもシリアスだったので、気分転換にはならなかった。
その後、バイトの件で旦那と大ケンカが続き、私は、急激に調子を落とし入院した。
だから、終わりの方の数回は、見ていない。
内村光良さん主演の「ぼくが地球を救う」の思い出は、もっと悲惨だ。
気分転換になるかも?と見たが、調子のわるくて、ストーリーも頭に入らなかった。
それどころか、その時間中、布団の上でのた打ち回り、泣きながら謝りの電話をした。
ドラマは好きなだけに、見ていた頃の自分のことまで、思い出すことがある。
今は、楽しんで見れる状態だし、それだけでも、いいのかも。