ドラゴン桜

今回の「ドラゴン桜」は、東大模試の自己判定をめぐっての話だった。
平均予想168点で、150点台の特別進学クラスのメンバーは、正直、すごいと思った。
だって、一番に成績のよくない学校の生徒っていう設定だよ?
いくら、この数ヶ月間はマジメに受験勉強している、といっても、他の学校の生徒も、受験に向けて勉強しているんだし。
それなのに、桜木弁護士の(阿部寛)「E判定だろう」で落ち込んで、やめようとする。
ドラマには、波乱も必要だから、しょうがないかな?って感じだった。
それにしても、矢島( 山下智久)の彼女の、受験動機が、いまいちよくわからない。
恋する相手と一緒にいるためだけ、だとしたら、恋愛のパワーはすごいと思った。
最後に、D判定だったのが、 双子の兄(中尾明慶)だったのが、意外だった。
元々、マジメな生徒だったから、成績の伸びもよかったのかも。