「海猿」をみて、思ったこと

海猿」の映画を、テレビ放送で見ていたけど、どうも合わなかった。
私は「訓練」「しごき」「男の世界」「一生懸命」「友情」が苦手のようだ。
1時間ぐらい見て、中抜けして、最後の20分ぐらい、見ていた。
いつの間にか、伊藤淳史さんが消えていて、理由だけをネットで調べてしまった。
海猿」を映画館で見ていた旦那(途中で寝た)に、放送前に
伊藤敦史くんは、ドラマ電車男の主演に抜擢されたから、ドラマ海猿には出演しないの?」
と、聞いた時に
「まあ、映画でいろいろあったから」
とだけ答えていたわけだ、と納得。(実際に見てないので、ネタバレも書かないが)
この映画の原作は「ブラックジャックによろしく」と同じ「佐藤秀峰」だった。
ブラックジャックによろしく」は、ドラマではまって、マンガも読み始めた。
最初は、おもしろかったが、最近は、主人公の技術のない研修医が、口で理想主義的なことばかり言って、患者の状態をよくない状態にしているかも?に思えてきている。
精神科編になって、納得できないストーリー展開で、読む目が厳しくなっているのかもしれないが。でも続きだけはチュックするだろうな。
ドラマ「海猿」の予告編は、かっこよかった。
映画とは主役2人以外のキャストも変わって、時任三郎さん仲村トオルさん佐藤隆太さん、夏八木勲さんらが出演にするようだ。全部好きな俳優さん達ばかり。
脚本は、「救命病棟24時シリーズ」に参加している福田靖さんだ。
キャストには、すごく興味がある。
一話解決のテンポのいいドラマにしてくれたら、意外にはまってみるかもしれない。