近藤真彦

30周年のＣＤを発売したかららしい。
「ざんばら」という曲は演歌の故・川内康範さん作詞家が作った。
それだけあってポップスと演歌の中間のような曲に聴こえた。
近藤真彦さんことマッチのデビュー活躍時期を私はよく知っている。
「ギンギラギンにさりげなく」をテレビでよく聞いていた。
バラエティーやドラマにもよく出演していて、今の山下智久くん以上の人気だった。
「愚か者」が日本レコード大賞受賞曲だということも知っている。
一時期はモーターカーレースの世界ばかりで芸能活動が少なくなっていた。
でも、ここ数年はＣＤも発売しテレビ出演にも積極的になった。
よかった。
今では、ジャニーズ事務所の役員にまでなっているとのこと。
今のマッチがデビュー当時の曲を歌ってもかっこよかった。
あの年代でも活躍し続けている姿を見ると元気が出る。